[ニューヨーク24日 ロイター] - 27日からの米株式市場は、28─29日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)とハイテク大手の決算が注目材料になるとみられている。 前回12月のFOMCで米連邦準備理事会(FRB)は利下げを決定したが、今後の利下げペース鈍化の可能性が示唆され、株価の押し下げ要因となった。 その後は基調インフレの緩和を示す統計で市場に安心感が広がり株価の反発を支援。S&P500種 ...